沖縄の冬(12〜2月)にプールで泳ぐなら、屋外プールの多くが休止期間に入るため、通年営業の屋内プールがある宿を選ぶのが確実です。屋内プールを公式サイトで確認できた4軒の冬の掲載価格(1泊2名・税込)の中央値は¥22,000〜¥57,700で、最も低いのはラグナガーデンホテルです。

西海岸の水平線が冬の淡い光に変わる季節でも、ガラス越しの水面なら天候を問わず泳げます。12〜2月の沖縄本島でプールを旅程に入れたい家族に向けて、営業期間と冬の料金帯を並べました。

この記事の要点

  • ヒルトン沖縄北谷のラグーンプールは2026年12月1日〜2027年3月19日が休業期間(公式サイト)
  • 屋内プールはヒルトン沖縄北谷(17mの温水・通年)とラグナガーデン(通年8:00〜22:00)が冬も営業
  • 冬の掲載価格の中央値はラグナガーデン¥22,000、モントレ沖縄¥30,000、アリビラ¥30,100、ヒルトン北谷¥57,700
  • 4軒とも2月の中央値が12〜1月より高い(ラグナガーデンは1月¥19,300、2月¥49,200)
  • 那覇の1月の平均気温は平年17.3℃で、屋外で泳ぐには肌寒い時期(気象庁)

沖縄 屋内プールのある4軒 冬の掲載価格帯 — 出典: メトロエンジンリサーチ (OTA 価格分析)
グラフの数値を表で見る
項目下位25%上位25%
ラグナガーデンホテル¥19,000¥47,200
ホテルモントレ沖縄¥28,000¥36,000
ホテル日航アリビラ¥27,200¥33,200
ヒルトン沖縄北谷リゾート¥48,200¥71,100
# ホテル エリア 客室 冬の掲載価格帯 安い月 口コミで多い話題 冬のプール
1 ラグナガーデンホテル 宜野湾市 303 ¥19k–¥47k 1月・12月 プール(3〜4割) スライダー付き屋内プール、通年8:00〜22:00
2 ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート 恩納村 339 ¥28k–¥36k 1月・12月 海・ビーチ、プール(各3〜4割) 屋内プールとキッズプール、9:00〜19:00
3 ホテル日航アリビラ 読谷村 396 ¥27k–¥33k 1月・12月 海・ビーチ(4〜5割) 水温約31℃の屋内リラクゼーションプール
4 ヒルトン沖縄北谷リゾート 北谷町 346 ¥48k–¥71k 12月・1月 立地、プール、料理の味(各2〜3割) 長さ17mの温水屋内プール、通年

沖縄のホテル、12月の屋外プールは営業している?

宿によって分かれます。12月も泳げる宿がある一方、12月から休業する宿もあり、1〜2月は休止がさらに増えます。各公式サイトに書かれた屋外プールの期間は次のとおりです。

  • ホテル日航アリビラのガーデンプールは、11月・12月・3月が9:00〜16:30、1月・2月は営業休止(公式サイト)。
  • ヒルトン沖縄北谷リゾートのラグーンプールは、2026年12月1日〜2027年3月19日が休業期間(公式サイト)。
  • ホテルモントレ沖縄の屋外プール「サンセットガーデン」の遊泳期間は3月20日〜11月3日(公式サイト)。
  • 読谷村のグランドメルキュール沖縄残波岬リゾートは、オールデイプール全域を2027年1月4日〜3月中旬に改修工事で閉じると告知している(公式サイト)。

気象庁の平年値(1991〜2020年)では、那覇の平均気温は12月19.0℃、1月17.3℃、2月17.5℃。濡れた体で屋外に出るには肌寒い季節です。

沖縄のホテル、冬に屋内プールで泳げるのは?

公式サイトで屋内プールを確認できたのが以下の4軒です。ヒルトン沖縄北谷リゾートは長さ17mの温水プールを通年、ラグナガーデンホテルはインドアプールを通年で営業。ホテルモントレ沖縄はキッズプール付きの屋内プール、ホテル日航アリビラは水温約31℃の屋内リラクゼーションプールです。宿泊者の利用料金は宿で異なります。

沖縄のホテル、1月のプールはどうなる?料金は安い?

1月は屋外プールを休む宿が多い一方、4軒中3軒で冬3か月のうち掲載価格の中央値が最も低い月です。4軒とも2月は12〜1月より高く、ラグナガーデンホテルは1月¥19,300に対し2月¥49,200です。

ホテル 2026年12月 2027年1月 2027年2月 安い曜日
ラグナガーデンホテル ¥20,300 ¥19,300 ¥49,200 月・火・日
ホテルモントレ沖縄 ¥28,400 ¥28,000 ¥35,000 火・水・月
ホテル日航アリビラ ¥28,600 ¥27,200 ¥31,600 水・火・月
ヒルトン沖縄北谷リゾート ¥48,200 ¥51,500 ¥70,200 月・木・水

月別の掲載価格の中央値(1泊2名・税込、2026年10月20日時点)。

1. ラグナガーデンホテル — 宜野湾市

スライダー付きの全天候型インドアプールを通年8:00〜22:00で開き、宿泊客は無料。4軒で冬の料金が最も低い。

掲載価格 ¥19,000–¥47,200 / 泊(2名1室・税込、2026年12月〜2027年2月) 303室

ラグナガーデンホテル — 宜野湾市・真志喜 · ガラス屋根から光が入る全天候型のインドアプール
写真: ラグナガーデンホテル 公式サイトより — 公式サイトを見る →

滞在のめやす

アクセス
那覇空港から約14km、車で約30分(公式サイト)
ビーチまで
周辺にぎのわん海浜公園・トロピカルビーチ(公式サイト)
食事
朝食は洋食の「パセオガーデン」と和食の「あんのん」の2会場から選べる

なぜ選んだか

公式サイトによると、インドアプールはテニスコート1面分の全天候型で、ミニウォータースライダー付きのキッズエリアとジェットバスを備えます。すぐ隣に大浴場とサウナがあり、子どもが泳ぐ時間と大人が温まる時間を同じフロアで組み合わせられます。冬の掲載価格の中央値は¥22,000で、4軒で最も低い一軒です。

データで見ると

  • 冬の中央値は12月¥20,300、1月¥19,300、2月¥49,200。安い曜日は月・火・日(中央値¥19,300)、土曜は¥25,900
  • 公開レビューデータを集計した評価は3.5〜4.0(1,000件以上)
  • 口コミで多い話題は、プールに触れたものが3〜4割、料理の味が2〜3割、客室の清潔感が1〜2割

向く人 / 向かない人

  • 向く: 未就学児と1〜2泊で屋内プール中心に過ごす家族旅/12〜1月の平日に料金を抑えたい人
  • 向かない: 2月に日程を固定している旅程は、中央値が12〜1月の2倍を超える

具体情報

  • 所在地: 沖縄県宜野湾市真志喜4-1-1
  • インドアプール: 通年営業・8:00〜22:00、宿泊客無料(ビジターは大人¥3,850・小人¥2,200)
  • プール用品: タオル、子ども用ライフジャケットなどを無料貸出
  • 朝食: パセオガーデン 6:30〜10:00/あんのん 7:00〜10:00


2. ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート — 恩納村

恩納村のタイガービーチ前。屋内プールとすべり台付きキッズプールを9:00〜19:00に開き、冬の価格帯は¥28,000〜¥36,000。

掲載価格 ¥28,000–¥36,000 / 泊(2名1室・税込、2026年12月〜2027年2月) 339室

ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート — 恩納村・冨着 · 白い列柱に囲まれた館内施設ブルーリーフの屋内プール
写真: ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート 公式サイトより — 公式サイトを見る →

滞在のめやす

アクセス
那覇空港からリムジンバスで約74分。車は沖縄自動車道の那覇IC〜石川IC約50分、石川ICから約10分(公式サイト)
ビーチまで
ホテルの目の前にタイガービーチ(公式サイト)
食事
ビュッフェレストラン「シーフォレスト」と、タイガービーチを望むフレンチレストラン

なぜ選んだか

館内施設「ブルーリーフ」に天然温泉の浴室、サウナ、ジムと並んで屋内プールがあり、公式サイトは「天候に左右されることなく」楽しめるプールと案内しています。屋内プールは日が暮れるとライトアップされます。宿泊者の1日フリーパスは購入時から翌日正午まで使え、プールと温泉を何度でも行き来できます。

データで見ると

  • 冬の中央値は12月¥28,400、1月¥28,000、2月¥35,000。安い曜日は火・水(中央値¥28,000)、土曜は¥33,600
  • 公開レビューデータを集計した評価は4.0〜4.5(1,000件以上)
  • 口コミで多い話題は、海・ビーチとプールがそれぞれ3〜4割、客室からの眺望が2〜3割

向く人 / 向かない人

  • 向く: 屋内プールと温泉を一日に何度も行き来したい家族旅/恩納村の西海岸で夕景を眺めて過ごしたい人
  • 向かない: 冬に屋外で泳ぐ旅程は、屋外プール「サンセットガーデン」の遊泳期間(11月3日まで)から外れる

具体情報

  • 所在地: 沖縄県国頭郡恩納村字冨着1550-1
  • 屋内プール: 9:00〜19:00/浴室・ジム: 8:00〜23:00(最終入場22:30)
  • 宿泊者1日フリーパス: 高校生以上¥1,500、小中学生¥750、未就学無料
  • キッズプール: すべり台約2m・水深0.6m


3. ホテル日航アリビラ — 読谷村

ニライビーチの前に建つ読谷村のリゾート。冬は水温約31℃の屋内リラクゼーションプールと、12月まで開くガーデンプールがある。

掲載価格 ¥27,200–¥33,200 / 泊(2名1室・税込、2026年12月〜2027年2月) 396室

ホテル日航アリビラ — 読谷村・儀間 · 列柱と噴水のある屋内リラクゼーションプール、水温約31℃
写真: ホテル日航アリビラ 公式サイトより — 公式サイトを見る →

なぜ選んだか

公式サイトによると、屋内のリラクゼーションプールは水温約31℃・水深1.2mで、気泡や水流で体をほぐす設備と、水着で入る約70℃の低温サウナを備えます。泳ぎ回るより、温かな水に浸かって過ごす場所です。ガーデンプールは12月も営業するため、12月なら珊瑚礁の海を背にした屋外と屋内の両方を使えます。

データで見ると

  • 冬の中央値は12月¥28,600、1月¥27,200、2月¥31,600。最も安い曜日は水曜(中央値¥25,800)、土曜は¥35,000
  • 公開レビューデータを集計した評価は4.0〜4.5(1,000件以上)
  • 口コミで多い話題は、海・ビーチに触れたものが4〜5割、料理の味とプールがそれぞれ2〜3割

向く人 / 向かない人

  • 向く: 12月に屋外プールとビーチ散策を組み合わせたい人/温かな屋内プールで体を休めたい大人の旅
  • 向かない: 1〜2月に小さな子どもと水遊びをしたい旅程は、屋内が水深1.2mのリラクゼーションプールでガーデンプールも休止期間

具体情報

  • 所在地: 沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
  • リラクゼーションプール入場料(宿泊者): 大人¥1,060、小学生¥540。中学生未満は保護者同伴
  • ガーデンプール(宿泊者のみ): 12月 9:00〜16:30、1月・2月 営業休止
  • ビーチ: ホテルの目の前にニライビーチ
  • 駐車場: 250台・有料(1滞在1台¥1,000)


4. ヒルトン沖縄北谷リゾート — 北谷町

長さ17mの温水屋内プールを通年・無休で開く北谷のリゾート。冬の価格帯は¥48,200〜¥71,100で4軒の中で最も高い。

掲載価格 ¥48,200–¥71,100 / 泊(2名1室・税込、2026年12月〜2027年2月) 346室

ヒルトン沖縄北谷リゾート — 北谷町・美浜 · 長さ17mの温水屋内プールとデッキチェア
写真: ヒルトン沖縄北谷リゾート 公式サイトより — 公式サイトを見る →

なぜ選んだか

公式サイトは屋内プールを、長さ17mの温水プールで一年中利用できると案内しています。ラグーンプールが休業する12月〜3月19日も、屋内プールで泳ぐ時間を確保できます。周辺には美浜アメリカンビレッジがあり、西陽が海に傾く夕方に街歩きへ出やすい立地です。

データで見ると

  • 冬の中央値は12月¥48,200、1月¥51,500、2月¥70,200。安い曜日は月・木・水(中央値¥55,100〜¥55,900)、土曜は¥66,400
  • 公開レビューデータを集計した評価は4.5以上(1,000件以上)
  • 口コミで多い話題は、立地、プール、料理の味に触れたものがそれぞれ2〜3割

向く人 / 向かない人

  • 向く: 天候を問わず泳げる温水プールを軸に、夕方は街歩きも楽しみたい家族旅/12月に国際ブランドのリゾートに泊まりたい人
  • 向かない: 冬に屋外のラグーンプールで泳ぐことが目的の旅程(2027年3月19日まで休業期間)

具体情報

  • 屋内プール: 1階・通年・無休・9:00〜20:00、水深1m20cm。宿泊者とプール遊泳付きプランの利用者のみ
  • 16歳未満の入水は保護者の付き添いが必要
  • 那覇空港から沖縄西海岸道路で約40分
  • 朝食: ビュッフェレストラン「スリユン」6:30〜10:30
  • 開業: 2014年7月2日、346室(スイートを含む)


よくある質問

Q. 沖縄の12月にホテルの屋外プールで泳げますか?

A. 宿によります。ホテル日航アリビラのガーデンプールは12月も9:00〜16:30に営業しますが、ヒルトン沖縄北谷リゾートのラグーンプールは12月1日から休業、ホテルモントレ沖縄の屋外プールは11月3日で遊泳期間を終えます(各公式サイト)。

Q. 1月・2月にプールで泳げる沖縄のホテルは?

A. 屋内プールのある宿が確実です。ヒルトン沖縄北谷リゾートは長さ17mの温水プールを通年、ラグナガーデンホテルはインドアプールを通年8:00〜22:00で営業。ホテルモントレ沖縄も屋内プールを9:00〜19:00に開いています。

Q. 冬の沖縄はどのくらいの気温ですか?

A. 気象庁の平年値(1991〜2020年)で、那覇の平均気温は12月19.0℃、1月17.3℃、2月17.5℃です。屋外のプールで泳ぐには低い気温で、冬の水遊びは屋内プールが前提になります。

Q. 2月の沖縄のホテル代で注意することは?

A. 今回の4軒はいずれも2月の掲載価格の中央値が12〜1月より高くなっています。また2027年2月1日宿泊分から沖縄県の宿泊税が導入され、1人1泊あたり宿泊料金(税抜)の2%、上限¥2,000がかかります(ヒルトン沖縄北谷リゾート公式サイトの告知)。

本記事の参考情報

データの見方(集計方法)

  • 価格: 2名1室・1泊あたりの掲載料金(税込)。食事条件・プランを問わない各宿の最安値で、各宿・各宿泊日について空室ありで掲載されていた最後の時点の料金(OTAに掲載された販売価格・税込。実際の予約金額・プラン条件とは異なることがあります)
  • 対象: 沖縄本島で、公式サイトで屋内プールの営業を確認できたリゾートホテル 4施設(N=4)。価格帯は各宿の宿泊日別料金の下位25%〜上位25%
  • 期間: 2026年12月1日〜2027年2月28日の宿泊日(2026年10月20日時点の掲載価格)
  • 口コミ: 直近24か月に投稿された口コミのうち、各テーマに触れた口コミの割合(10%刻みの範囲)。評価点と件数は公開されている口コミの集計。(評価点・件数は2026年10月20日時点の公開値の集計。口コミ30件未満の施設は非表示)
  • 並び順: 冬(12〜2月)の掲載価格の中央値が低い順
  • 出典: メトロエンジンリサーチ (OTA 価格分析)/メトロエンジンリサーチ (レビュー分析)。プールの営業期間・料金は各ホテル公式サイト、気温は気象庁の平年値
  • 注意: 料金は予約サイトに掲載された料金で、実際の予約時の料金(クーポン・会員割引など)とは異なることがある。これから先の宿泊日の料金は2026年10月20日時点の掲載料金で、今後変わることがある。プールの営業時間・期間は各ホテルが変更することがある

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