ブリーズベイマリーナのプールは、本館中庭の屋外プール(20m×9m・水深120cm)と水深60cm・30cmの子ども用プールで、宿泊者は無料、営業は日の出から日没まで(公式サイト)。掲載価格がいちばん低いのは12月で中央値1泊2名¥18,400、最も高い7月より約¥33,000低い。
宮古島の南岸、シギラセブンマイルズリゾートの海辺に建つ全304室のホテルで、プールの向こうには白砂のビーチが続く。プールの仕様、3棟の客室、宮古島の中での料金の位置を、公式サイトの記載とデータで整理する。
この記事の要点
- 屋外プールは20m×9m、子ども用は水深60cmと30cmの2つ。宿泊者無料で、通年「常温」と案内されている
- 客室は本館・タワーウイング・ハーバーウイングの3棟。ハーバーウイングはIHキッチンと洗濯機付き
- 掲載価格の中央値は12月¥18,400、1月¥19,600が低く、7月¥51,200、8月¥50,200が高い
- 4〜10月は水曜泊が¥33,400で最も低く、土曜泊¥43,200との差は約¥10,000
- 公開レビューデータの評価は4.0〜4.5(1,000件以上)。海・ビーチと料理の味に触れた口コミが各2〜3割

滞在のめやす
- アクセス
- 宮古空港から車で約15分(リゾート各ホテルの目安)。宮古空港〜ホテル間に送迎バスがあり、ホテル発の便は予約制
- ベストシーズン
- 海遊びの用具を貸し出すシギラビーチハウスの実施期間は3月末〜11月末。プール自体は通年営業
- ビーチまで
- ホテル前に遊泳できるビーチがある。リゾート内のシギラビーチへは車で移動
- 食事
- 館内にブッフェダイニング〈ポルトフィーノ〉、ラウンジバー〈ロベルトソン〉、ステーキ&グリル〈ビアファス〉。朝食はポルトフィーノのブッフェ
ブリーズベイマリーナのプールはどんな仕様?冬も入れる?
プールは本館の中庭にある屋外プールで、すぐ向こうに宮古ブルーの海と白砂のビーチが広がる配置である。公式サイトとよくある質問のページに書かれている内容は次のとおり。
- 屋外プール: 20m×9m、水深120cm
- 子ども用プール: 水深60cmと水深30cmの2つ
- 営業時間: 日の出〜日没。宿泊者は無料
- 水温: 通年「常温」と案内されている(加温の記載はない)
- チェックアウト後: 利用できる。更衣室とロッカーがあり、大きな荷物はフロントに預ける
- 大型ジェットバス: 5.4m×2.9m、水深79cm。日の出〜日没、宿泊者無料
水深30cmと60cmの子ども用プールが大人用と分かれている点が、このホテルのプールの特徴と言える。冬季休業の記載はないが、水温は「常温」で温水の案内はないため、12〜2月の水遊びは気温を見て判断することになる。レジャータオルはフロントで無料で借りられる(公式FAQ)。
公開レビューデータを集計すると、プール・スイミングに触れた口コミは1〜2割、海・ビーチに触れたものは2〜3割である。
ハーバーウイングとは?3つの棟と客室タイプ
ホテルは、2020年7月にリニューアルした「本館」、オーシャンビューの高層棟「タワーウイング」、長期滞在向けの設備を備える「ハーバーウイング」の3棟で構成される(公式サイト)。チェックインは15:00、チェックアウトは11:00。本館からタワーウイングへは階段があり、荷物の運搬はスタッフに頼めると案内されている。
| 棟 | 客室タイプ | 広さ | 定員 | 特徴(公式記載) |
|---|---|---|---|---|
| 本館 | スタンダードツイン | 38m² | 1〜3名 | 室内31m²+テラス7m² |
| 本館 | ファミリールーム(6室) | 44〜58m² | 1〜4名 | ツインベッドと2段ベッド、子ども用コーナー |
| 本館 | コーラルブルースイート(1室) | 133m² | 1〜6名 | 2ベッドルーム、リビング、テラス |
| タワーウイング | スタンダードツイン(95室) | 38m² | 1〜3名 | すべて海側 |
| タワーウイング | ファミリールーム(10室) | 52m² | 1〜4名 | ベッド4台、リビング |
| ハーバーウイング | ツインルーム(74室) | 45m² | 1〜3名 | 室内33m²+テラス12m²、すべて海側、キッチン・洗濯機 |
| ハーバーウイング | ファミリールーム(5室) | 79m² | 1〜4名 | 室内55m²+テラス24m²、ベッド3台、キッチン |
| ハーバーウイング | デラックスルーム(1室) | 146m² | 1〜2名 | 室内55m²+テラス91m²、ルーフテラス |
「ハーバーウィング」と検索されることの多い棟は、公式表記では「ハーバーウイング」。客室にIHキッチン、洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫、調理器具がそろい、炊飯器やワーケーション用デスクも無料で借りられる。連泊で自炊を組み合わせる旅程に向く棟である。
タワーウイングのスタンダードツインはすべて海側(オーシャンビュー)の客室である。公式FAQでは一部に海が見えない客室もあるとされ、眺望を重視するなら「海側」と明記されたタイプが確実である。
ファミリールームは何人まで?子連れ向けの設備
ファミリールームは3棟それぞれにあり、定員はいずれも4名。本館はツインベッドと2段ベッドに子ども用コーナー、タワーウイングはベッド4台、ハーバーウイングはベッド3台にキッチンと24m²のテラスが付く。
- 添い寝は12歳まで、大人1名につき子ども1名(施設利用料が別途かかる)
- ベビーベッド、ベビーカー、ベッドガードの貸し出しがあり、事前予約制
- ベビーバス、調乳ポット、授乳クッションなども無料貸し出し。本館1階のキッズスペースは8:00〜20:00
朝食はどこで?館内のレストラン
朝食は本館のブッフェダイニング〈ポルトフィーノ〉で、宮古島の食材を使った料理を中心にしたブッフェ形式。名物として黒糖フレンチトーストが挙げられている(公式サイト)。朝食なしのプランでも、チェックイン時に追加できる。夕食は宮古牛ステーキなどを出す〈ビアファス〉もある。
公開レビューデータでは、ビュッフェ朝食の品ぞろえに触れた口コミが1〜2割ある。
ブリーズベイマリーナの料金はいくら?安い月・曜日
2026年4月24日〜10月24日の宿泊日の掲載価格は1泊2名¥31,000〜¥45,000(下位25%〜上位25%)、中央値¥38,400。10月24日〜2027年3月24日の宿泊日(10月24日時点の掲載)は¥20,000〜¥29,000、中央値¥23,200である。
グラフの数値を表で見る
| 項目 | 掲載価格の中央値 |
|---|---|
| 26年4月* | ¥30,800 |
| 5月 | ¥27,600 |
| 6月 | ¥30,800 |
| 7月 | ¥51,200 |
| 8月 | ¥50,200 |
| 9月 | ¥32,400 |
| 10月* | ¥38,900 |
| 11月 | ¥23,200 |
| 12月 | ¥18,400 |
| 27年1月 | ¥19,600 |
| 2月 | ¥28,600 |
| 3月* | ¥28,600 |
月別では12月が最も低く中央値¥18,400、次いで1月¥19,600、11月¥23,200。夏は7月¥51,200、8月¥50,200と高く、12月との差は約¥33,000ある。夏をはさむ5月(¥27,600)、6月(¥30,800)、9月(¥32,400)も比較的低い。
グラフの数値を表で見る
| 項目 | 4〜10月 | 10〜3月 |
|---|---|---|
| 月 | ¥38,400 | ¥24,500 |
| 火 | ¥35,200 | ¥23,200 |
| 水 | ¥33,400 | ¥23,200 |
| 木 | ¥36,900 | ¥23,200 |
| 金 | ¥42,200 | ¥23,200 |
| 土 | ¥43,200 | ¥27,200 |
| 日 | ¥42,700 | ¥25,800 |
曜日別では、4〜10月は水曜泊が¥33,400で最も低く、土曜泊の¥43,200より約¥10,000低い。10〜3月は火〜金曜泊が¥23,200で並び、土曜泊は¥27,200。
宮古島の中では高い?安い?
宮古島市の宿泊施設171施設の掲載価格の中央値は、11月¥19,500、12月¥16,800、1月¥16,700、2月¥17,400、3月¥20,000(10月24日時点の掲載)。ブリーズベイマリーナの12月¥18,400、1月¥19,600は市内全体より¥2,000〜¥3,000ほど上である。2月・3月は¥28,600と、市内より約¥9,000〜¥11,000高くなる。
ブリーズベイマリーナはどんな人に向く?
- 向く: 乳幼児連れでプールと目の前のビーチを行き来したい家族旅行/キッチンと洗濯機のあるハーバーウイングで連泊したい旅程/12〜1月に南岸のリゾートに価格を抑えて泊まりたい人
- 向かない: 冬に温水プールで泳ぐことを主目的にする旅程(プールは通年常温)/コンビニや外食へ徒歩で出たい旅程(最寄りのコンビニまで車で約15分と公式FAQに記載)
宮古島で比べるなら — プールのある2軒
プールを持つ島内のリゾート2軒を、2026年10月24日〜2027年3月24日の宿泊日(10月24日時点の掲載)で並べる。
シギラベイサイドスイート アラマンダ — シギラセブンマイルズリゾート

同じリゾート内にある全174室のオールスイートで、ほぼ半数の客室にプライベートプールが付く(公式サイト)。掲載価格は1泊2名¥54,000〜¥70,000で、安いのは3月(中央値¥51,700)と1月(¥54,100)。公開レビューデータではプール・スイミングに触れた口コミが3〜4割と多い。客室のプールで過ごす滞在に合う一軒である。
ヒルトン沖縄宮古島リゾート — 宮古島市平良

島の北西、宮古空港・下地島空港や市街へのアクセスを打ち出す全329室のリゾートで、公式サイトでは屋内プールの案内もある。掲載価格は1泊2名¥32,000〜¥42,000、安いのは1月(中央値¥31,200)と12月(¥32,100)。公開レビューデータの評価は4.0〜4.5(300〜1,000件)で、プール・スイミングに触れた口コミが2〜3割。市街での食事と組み合わせる旅程に合う。
よくある質問
Q. ブリーズベイマリーナのプールは冬も入れますか?
A. 公式FAQでは営業時間が日の出〜日没、「通年常温」と案内されており、冬季休業の記載はありません。温水の案内はないため、12〜2月は気温と水温を見て判断することになります。宿泊者は無料で、チェックアウト後も利用できます。
Q. ハーバーウイングの客室はどんな部屋ですか?
A. 全室海側のツインルーム(74室)が中心で、IHキッチン、洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫を備えます。4名まで泊まれるファミリールーム(5室)もあります。
Q. いちばん安く泊まれる時期はいつですか?
A. 掲載価格の中央値は12月が¥18,400で最も低く、1月¥19,600、11月¥23,200と続きます。高いのは7月¥51,200と8月¥50,200です。曜日では土曜泊が高く、火〜木曜泊が低い傾向です。
本記事の参考情報
- ホテルブリーズベイマリーナ 公式サイト — 3棟の構成、レストラン
- 施設・サービス(公式) — 屋外プール、子ども用プール、大型ジェットバス、パビリオン、シギラビーチハウス
- 客室一覧(公式) — 棟ごとの客室タイプ、広さ、定員
- よくあるご質問(公式) — プールの営業、チェックイン・アウト、ビーチ、子連れの規定
- アクセス(シギラセブンマイルズリゾート公式) — 空港からの所要時間、送迎バス
データの見方(集計方法)
- 価格: 2名1室・1泊あたりの掲載料金(税込)。食事条件・プランを問わない各宿の最安値で、各宿・各宿泊日について空室ありで掲載されていた最後の時点の料金(OTAに掲載された販売価格・税込。実際の予約金額・プラン条件とは異なることがあります)。価格帯は下位25%〜上位25%を¥1,000単位で表記
- 対象: 沖縄県宮古島市のリゾートホテル ホテルブリーズベイマリーナ 1施設(N=1)。比較としてシギラベイサイドスイート アラマンダ、ヒルトン沖縄宮古島リゾートの2施設、宮古島市の宿泊施設171施設(N=171)の月別中央値
- 期間: 宿泊日2026年4月24日〜2026年10月24日(実績の掲載価格)と、2026年10月24日〜2027年3月24日(2026年10月24日時点の掲載価格)。月別グラフの4月は24日以降、10月は24日までの宿泊日、3月は24日までの宿泊日。比較2施設と宮古島市全体は後者の期間のみ
- 口コミ: 直近24か月に投稿された口コミのうち、各テーマに触れた口コミの割合(10%刻みの範囲)。評価点と件数は公開されている口コミの集計。(評価点・件数は2026年10月24日時点の公開値の集計。口コミ30件未満の施設は非表示)
- 出典: メトロエンジンリサーチ (OTA 価格分析)/メトロエンジンリサーチ (レビュー分析)
- 注意: 料金は予約サイトに掲載された料金で、実際の予約時の料金(クーポン・会員割引など)とは異なることがある。これから先の宿泊日の料金は2026年10月24日時点の掲載料金で、今後変わることがある。施設・サービスの内容は公式サイトの記載に基づく