世界一周ブログランキング
に参加しています!
下のキュートなお尻をクリック
して頂けると順位が上がるという
システムになっております。
応援クリックよろしくお願いします!!
↓↓↓クリックはこちら↓↓↓
ミャンマー Last Log.-ヤンゴン”蚊の巣”絶対に泊まらないでほしいホテル-
↑前回の記事はこちら バガンから夜行バスで約10時間。 朝の7:00にヤンゴンのアウンミンガラ―バスターミナルに着き、そこからuberで空港近くのホテルへ移動。 Roly's Hostel←クリックで ...
続きを見る
ヤンゴン国際空港15:30発
コルカタ空港16:20着
の便で、ミャンマーから5カ国目インドを目指します。
航空会社はIndiGo(https://www.goindigo.in/)。
Photo credit:wikipedia
インドのLCCです。
航空券は1人$75でした。
何事もなくコルカタ空港に到着。
大変なのはここからでした。
まず、入国審査に必要な入国カードをもらっていないことに気づきます。
普通、機内で配られるはずなのですが、私たちの便ではなぜか配られず…
空港職員さんに尋ねてみると「航空会社どこ?」と聞かれ、「IndiGo」と答えると、IndiGoの職員さんを探してくれました。
しかし、おらず。
結局その辺にいた別の航空会社の人を捕まえてくれて無事に入国カードをゲット。
続いてインド滞在に必要なビザ。
事前に申請して取得する方法のほか、私たち日本人は空港でアライバルビザを取得することができます。
入国審査の手前にカウンターが有り、そこで申請でき…るはずでした。
それらしきカウンターはありますが、無人。
どうやら日本からの便が無い時間は、職員さんが常駐しているわけではない様子。
困って再び先程の職員さんに聞いてみると、「とりあえず入国カードを持って入国審査に並べ」と言われました。
言われたとおり15分ほど並び、「アライバルビザ」と伝えると、ビザ申請書をくれました。
列を離れて用紙に記入。
そうこうしているうちに、まだ入国できていないのは私たちだけになりました笑
先ほどと同じカウンターへ用紙を提出。
内容を控えられたり写真を取られたり、結構時間がかかります。
料金は1人2000ルピー(約3000円)です。
コルカタ空港ではクレジットカードも使えました。
入国審査とは思えない緩さで、世間話をしながら無事入国完了です笑
職員さんが、夫の履いているアリババパンツ(カンボジアで購入)をとても気に入ってくれた様子でした笑
入国するまでになんだかんだで1時間はかかりました。
あまり時間のない方にはおすすめできません。
申請書はこちらからダウンロードもできるみたいですので、事前に持っておくといいかもしれません→https://www.indembassy-tokyo.gov.in/jp/visa_on_arrival_jp.html
無事に入国を済ませ、次はATM探し。
が、なかなか見つからず…
やっと外に見つけたんですが、引き出し不可。
後で知ったのですが、インドのATMは中の現金がなくなって下ろせないことが頻繁にあるそうです。
↑なぜか空港内に猫が笑
無いものは仕方ないので、次はSIMカード探し。
Airtelという会社のカウンターを見つけるも、人が居ない。
10分ほど待ちましたが来ない!
荷物置きっぱなしなのに…
仕方なく諦めて、万が一のために予め買っておいたFLEXIROAMに繋いでGrabでホテルに向かおうとしましたが、なぜかキャッシュでの支払いしか選択できず…
今まで普通にカード使えてたのに何故でしょう。
ATMでお金が下ろせなかったため、ほぼ無一文の私達。
カードが使えないとなると…
もう歩くしか無い!笑
タクシーとリキシャの強引な客引きを突破し歩いていると、小雨が降ってきました。
フードを被り、足早に歩きます。
↑ホテルまでの途中にあった空手道場。
街灯も少なく暗い中30分ほど歩いてなんとかホテルに到着。
OYO 37334 Hotel Happy
↑クリックでagodaの詳細ページに飛びます。
ホテルの近くでもATMを回ったのですが、どこもお金が入っていないみたいでおろせず…
3軒目でやっと下ろすことができました;;
喉が渇きまくっていたので近くの商店で水を大量購入。
生き返った…
お腹もペコペコだったのでホテルのルームサービスでカレーを注文。
思ったより辛さはなく、ただめちゃくちゃしょっぱい!
でもそれが美味しい!
そしてトラブルはまだ続きます。
カレーを食べていると、IndiGoからメールが。
なんと次の日のバラナシ行きフライトが濃霧の影響でキャンセル...
がーん…
そんな感じで初日から色々とありました。
果たして私の豆腐メンタルでインドを乗り切れるのだろうか…笑
インド Log.2へ続きます…