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ミャンマー Log.3-黄金に輝く仏塔!ヤンゴン市内からシュエダゴン・パゴダへバスで移動!-
前回の記事はこちら↑ 美味しいミャンマーカレーに満足したあとは、バスに乗ってシュエダゴン・パゴダへ向かいます。 境内は裸足にならなくてはいけないので、16:00ごろの涼しくなってきた時間帯を目指します ...
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シュエダゴン・パゴダから帰ってきた私達。
荷物をまとめて再びスーレー・パゴダから36番バスに乗車。
アウンミンガラ―バスターミナルへ向かいます!
これから初の夜行バスで、バガンに移動します。
アウンミンガラ―バスターミナルはスーレーパゴダからは1時間ほどの場所にあります。
交通量が多く渋滞も頻繁に起きているようなので、早めの出発がおすすめです。
アウンミンガラ―バスステーションはかなり広いです!!!
あとバスやらタクシーやらの客引きが半端ない!!!
予め、バス会社の位置を確認しておいたほうが良いと思います。
私達は行きは”Mandalar Minn Express”という会社のバスを利用しました。
予約は公式サイトから行いました。→http://mandalarminn.com.mm/
メールで出発時間の30分前にチェックインするように言われていました。
※ちなみにこのバス会社、普通の窓口とVIP用?窓口があり、位置が少しだけ離れています。
わからなかったら窓口の係の人に聞きましょう。
私たちも間違えました笑
バス会社に着くと、すでにたくさんの人達が。
カウンターで予約メールを見せてチェックイン完了。
荷物を預かってもらい夕ご飯探しへ。
この時、荷物には札を付けてもらい控えを受け取りました。
安心ですね。
この夕ご飯探しが意外と大変でした。
長時間の移動なので、お腹を壊しそうなものは食べられないですし、パンなどの手頃なものも見つかりません…
フラフラしていると、とにかくタクシーやらなんやらの客引きがうるさい!
どう見たってこれからバスに乗るであろう客に声かけてどうするの!
とイライラしながら歩きます。笑
結局私達の会社からはすこし離れたところにあるKFCに行くことにしました。
注文時、待っているお客さんがほとんどおらず、すぐ出るかな~と待っていると…
10分たっても15分たっても出てきません…
早くしないとバスに乗り遅れる…焦る私達。
20分たって、やっと出てきました。
ダッシュでバスに向かいます。
KFCをご利用の際は時間にお気をつけください笑
バス会社に戻れたのが出発10分前。
すでに乗車が開始していました。
KFCを握りしめたまま乗車。
周りのお客さんごめんなさい…
行き先の違うバスが何台も並んでいるので、乗務員さんに確認して乗りました。
フロントガラスに行き先が書いてあるのですが、基本ビルマ語オンリーです。
車内は新車かと思うほどとっっても綺麗で、さらに3列シートで快適。
大きなブランケットもありました。
バックパックは盗難が怖いので荷台には預けずに足台のしたに押し込みました。
相変わらず蚊がいるので、いつもの電気式蚊取り線香をON。
コンセント合って良かった~。
とりあえずケンタを急いで食べました笑
定刻通りバスが出発!!
しばらくすると、乗務員さんが軽食、水、冷たいコーラを配ってくれました。
飛行機みたいなサービスにテンションが上ります笑
冷房が強すぎることもなく、とても快適だったので熟睡できました。
途中、0時すぎぐらいに大きめのサービスエリアに停車。
降車時になんと歯ブラシとおしぼりの配布も。すごい。
レストランや売店が並んでましたが、お手洗いと歯磨きだけ済ませて再びバスへ。
が、防犯のためなのか、運転手さんが戻ってくるまでは扉にロックがかかっていて乗れませんでした。
ちなみに同じ会社のバスが数台止まっていたので、自分のバスのナンバーを覚えておいたほうが安心かと思います。
再出発時にはちゃんと点呼をとってくれるので置いていかれる心配は(多分)無いです笑
4:30ごろに再び休憩がありました。
今度は小さいところでした。
6:30ごろ
バガンのバスターミナルに到着!
バスを降りるやいなや、タクシー運転手に囲まれます笑
私達のホテルがあるニャウンウー村までは車で15分ほどの距離。
バスターミナルの外にいたトゥクトゥクに3000チャットで交渉するも、4000チャット(約300円)と言われ…。
再びターミナル内でタクシーの運転手さんに聞いてみると8000チャットと言われ、「トゥクトゥクは4000だったからトゥクトゥクに乗るよ」と言ったら4000チャットになりました(笑)
しかもその交渉していた人は運転手さんではなく、運転手さんを取りまとめているボス的な人だったみたいで、実際に乗せてくれたのは別の人でした。
ターミナルを出てしばらく行くと、バガンの入域料を払う料金所があります。
何も言わなくても、タクシーの運転手さんが連れて行ってくれます。
そこで1人25000チャット(約1800円)を支払いレシートを受け取ります。
このレシートを常に携帯するように言われました。
ホテルに到着したのは7:00。
旅行者に人気な「シュエナディゲストハウス」という宿です。
↑こちらからagodaの詳細ページに飛べます。
旅行者にとても人気なゲストハウスみたいです。
残念ながら部屋が空いておらずアーリーチェックインはできなかったのですが、無料で朝食をサービスしてくださいました!
この朝食がボリューミーでとても美味しい!!
写真に写っていませんが、バナナやら乳酸菌飲料やらもあります。
特にお気に入りだったのが写真、中央右側の揚げパン。
これにはちみつをたっぷりつけていただきます。
朝ごはんからこんなに美味しいものをおなかいっぱい食べられて幸せ…
私みたいに、朝ごはんを食べるのが好きな方には超おすすめの宿です!
初めての夜行バスは、想像の10倍快適ですっかり熟睡できました。
おかげで、着いてすぐ観光に向かうことができました。
バガン観光についてはまた次回の記事で書いていきたいと思います!
ミャンマー Log.5へ続きます…