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バラナシ Log.8-チャイドネーションに参加!勇気をだして1人で街に出た話。-
↑前回の記事はこちら 1/15 この日はカイトフェスティバル。 皆屋上からタコをあげています。 道路には切れたタコの糸が。 これが絡まって結構危ないんです。 今日は朝からル ...
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約一週間お世話になったルドラゲストハウスとバラナシに別れを告げ、寝台バスでアーグラに移動します!
バラナシからアーグラへの移動は恐らく列車の方がメジャーかと思いますが、直前に予約しようとしても満席で、ウェイティングリストに登録して待つ…
という不確定な(かつちょっとめんどくさい笑)感じだったので、寝台バスを選択しました。
予約はred Busという予約サイトから。
2人で1677ルピー(約2400円)ぐらいでした。
列車の2倍ぐらいはしてしまいますが、それでも十分安い。
ちなみに列車は頻繁に何時間も遅延するらしいです。
バスの方が遅れは少ないようなので、それも利点かなと思います。
バスの乗り場はここ。
ここまでの移動はタクシーでした。
渋滞に注意です。
特に待合場所があるとかではなく、ガソリンスタンド脇の道路にただバスが停まっています笑
乗務員さんにEチケットを見せ乗車。
なんか想像してた寝台と違う笑
それぞれ二人部屋になっており、扉がちゃんと閉められます。
中にはコンセントもあり充電可能!
毛布もちゃんとあります。
水も1人1本ずつもらえます。
これ他人と同じ部屋になったら気まずいんじゃ?笑
とにかくなんだか楽しくてテンションが上がります笑
大きな荷物は、部屋の下に閉まってチェーンで固定。
トランクに預けることも可能ですが、私達は防犯のため車内に持ち込みました。
定刻の19:00。
なんだかチャラいクラクションを鳴らしながら出発!!
まあまあ揺れますが、かなり快適です。
途中休憩が何箇所かありますが、点呼もなく出発するので気をつけたほうが良いです笑
ここは途中で降りた休憩所ですが、ものすごい霧!!
お腹が空いた時のためになにか食料があると安心かと思います。
朝7:00ごろ。
大きく遅れることもなく、無事アーグラに到着!
したのですが…
だいぶ町外れの、道路の上にぽいっと降ろされました…笑
アーグラは終点ではないらしく、私達含め4組が降りただけ。
そしてそこに待ち構える、何故か組数と同じ4台のトゥクトゥク…笑
もしかして裏でつながってるのでしょうか笑
市街地までまでは、歩いていくには遠すぎます。
しかし、トゥクトゥクの運転手さんがちょっと高い値段を言ってきたので、無視してGrabを呼ぼうとすると、安くなりました笑
寒い中待ち続けて、彼らもここで客を逃すわけに行かないのでしょう。
濃霧の中、トゥクトゥクに乗ってホテルへ向かいます。
私達が予約したホテルは、タージマハルのすぐ近く。
タージマハル周辺は通行規制で途中までしか車両は入れません。
トゥクトゥクを降りて歩いていると、後ろからリキシャの客引きが。
荷物もかなり重いので、大変だからと断ったのですが「ノープロブレム」と言われたので乗ることに。
しかし案の定、全然進まない笑
結局目的地より手前で降ろされました笑
今日から泊まるホテルはこちら。
↑クリックでagodaの詳細ページに飛べます。
スタッフさんが皆さんとても親切。
一階にはレストランがあり、朝昼晩と違ったメニューを頼むことができます。
早速朝ごはんを注文!
バナナパンケーキと
トマトチーズホットサンドと
バナナシェイクです!
パンケーキは完全にクレープでしたが美味しかったです。
その後は、移動疲れを癒やすためにのんびり。
夜はタージマハルビューの屋上レストランへ。
レストランは、このホテルの屋上にあります。
ぱっと見入りにくい雰囲気ですが、宿泊者以外もがんがん入ってしまって大丈夫です。
霧の向こうにタージマハルが!!!!
すごい…
まるで合成みたいな美しさです。
タージマハルビューを売りにしているレストランはいくつかあります。
周りを見渡しましたが、このレストランが1番いい位置にあると思うのでおすすめです。
お料理もチャイも美味しかったです!
ちなみに、このビールはメニューには載っていません。
他のお客さんが飲んでいたので聞いてみると、店員さんに
「あれはビールじゃなくてシークレットジュースだ」
と言われました笑
ということでシークレットジュース(笑)を飲みながら、タージ・マハルを眺めていました。
残念ながら今日は霧が濃かったですが、タージマハルに行く日は晴れますように!!!
インド Log.10へ続きます…