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【前日比+1592名】ペルー国境閉鎖【足止めLog.27】
↑前回の記事はこちら ペルー鎖国27日目。 これまでの流れ。 ー3月ー ○15日20:00 ビスカラ大統領、国家緊急事態令の発出。 16日23:59から30日までの国境閉鎖が発表。 同日 ...
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↑前回の記事はこちら
ペルー国境閉鎖28日目
本来なら、明日13日から外出制限は解除されるはずでしたが、延長になってしまったのであと2週間。
果たして2週間で状況が良くなるのでしょうか…。
これまでの流れ。
ー3月ー
○15日20:00
ビスカラ大統領、国家緊急事態令の発出。
16日23:59から30日までの国境閉鎖が発表。
同日13:10時点での国内感染者は71名
○16日23:59
発表通り国境閉鎖が始まり食料品や医療品の購入以外は原則外出禁止となる。
同日9:30時点での国内感染者は86名
○17日
同日8:20時点での国内感染者は117名
○18日
大統領より本18日以降,午後8時から翌日午前5時までの間の夜間の外出を禁止する旨が発表。
さらに19日午前5時より,個人所有の車両の使用を禁止する旨も発表された。
同日7:00時点での国内感染者は145名
○20日
ペルー時間20日13:00時点での国内感染者は263名。死者4名。
○21日
ペルー時間16:00時点で、国内感染者は318名。死者5名。
○22日
これまでに,外出制限を遵守しない11000人が検挙されたとのこと。
国内感染者363名。うち31名が入院中。
○23日
帰国希望者は、在ペルー台湾代表部が運航する予定のチャー
ただし区間はクスコ→リマ→マイアミのみ(25万)。
○24日
国内感染者は416名。死者7名。
○25日
大使館より、メキシコ行きチャーター機のお知らせあり。
国内感染者は480名。死者9名。
○26日
非常事態宣言が4/12まで延長となることが発表される。
国内感染者は580名。
○27日
大使館より「日本の民間旅行代理店主催のチャーター便」が3/29に運航を予定しているとの連絡あり。
区間はリマークスコーメキシコシティのみ(25万)。
○28日
国内感染者は671名。
○29日
この日までにペルーに足止めされていた邦人約260名のうち、約140名の出国が完了。
◯30日
夜間外出禁止令の実施時間を拡大するとの発表あり。
現在は20:00-05:00のところ、31日からは18:00-05:00となる。
◯31日
国内感染者累計1065名。死者30名。
ー4月ー
◯2日
外出禁止令の新たなルールとして、【食料品等の買い物は男性は月・水・金、女性は火・木・土のみとし、日曜は全員外出禁止】を加えると発表があった。
また大使館より、3便目となるチャーター機(リマ→メキシコシティ)の運航が計画されていると通知された。
◯3日
外出時のマスク着用が義務化された。
国内感染者数累計1595名。
◯5日
国内感染者数累計2281名。
◯6日
国内感染者数累計2561名。
死者数は92名となった。
ペルーの学校であリモートによる授業が始まる。
◯7日
国内感染者数累計2954名。
セマナ・サンタ(イースター)の期間である9日、10日は買い物での外出も一切禁止となる。
◯8日
国境閉鎖及び外出禁止期間が、4/26まで延長となる。
国内感染者数累計4342名。
◯9日
国内感染者数累計5256名。
死者数は138名。
◯10日
台北が運航予定しているクスコ→リマ間のチャーター機についての連絡がくる。
また、13日以降の外出規制のルールが変更となり、買い物等は一世帯1人のみが許可される。
国内感染者数累計5256名。死者数は138名。
◯11日
国内感染者数累計6848名。死者数は181名。
本日も大使館からの新しいお知らせはありません。
以下はペルー保健省(https://www.gob.pe/)からの発表です。
重要そうな箇所はこちらで赤字にしてあります。
グーグル翻訳を通しているため若干違和感のある箇所もございます。
ーーー
2020年4月12日-午後3時5分
Covid-19コロナウイルスによるサンプル(分子的および血清学的または迅速)の処理に関して、保健省(ミンサ)は以下のことを人口に通知します。
1. 2020年4月12日の時点で、76 506人のサンプルがCovid-19によって処理され、00:00までに7 519件の肯定的な結果と68 987件の否定的な結果が得られました。
2.現在までに、Covid-19の入院患者は815人おり、うち134人が人工呼吸器を備えたICUにいます。
3.自宅隔離期間を終えた陽性例の合計のうち、1798人はすでに退院している。
4.リマは、これまでに感染したCovid-19の数が5,456で最も多い地域です。
次の地域でもCovid-19の患者が存在します:Callao(596)、Loreto(322)、Lambayeque(355)、La Libertad(110)、Piura(104)、Ancash(102)、Arequipa(86)、Tumbes(69 )、フニン(64)、クスコ(59)、イカ(58)、サンマルティン(23)、アマゾナス(19)、ウカヤリ(15)、アヤクチョ(11)、パスコ(11)、カハマルカ(11)、ウアヌコ( 10)、モケグア(10)、タクナ(09)、ワンカベリカ(09)、アプリマック(05)、マドレデディオス(03)、プーノ(02)。
5. Covid-19が国内で193人の死者を出したことを残念に報告します。この痛ましい瞬間に私たちは彼らの親族に付き添います。
6. Covid-19の蔓延を防ぐために、政府は住民が家の隔離を維持しなければならないことを命じました。
ーーー
昨日の発表から比較すると、感染者は+671名となりました。
相変わらず増加し続けています。
また、以下のような記事も上がっていました。
ーーー
2020年4月12日-午前10:57
Covid-19の流行が始まって以来、合計1,739人の感染者が病気を克服した後に退院しましたが、これらの患者が通常の生活を送ることができるという意味ではありませんが、まだ知られていないため、予防策を継続する必要があります。新しいコロナウイルスの挙動を確実に。
保健省の疫学者、ルイスロヨラは、退院した人は隔離を維持するべきであると勧めました。「退院すると、14日が経過し、検疫が経過したため、疫学的退院となります。しかし、その人が再び感染する可能性があるかどうかはまだわかりません」と彼は説明した。
彼は理論的には再感染はないはずだと付け加えたが、ウイルスは世界でほんの短い時間しかないので安全ではない。「世界はウイルスが免疫を生み出すかどうか調査している」と彼は言った。
この治療は命を救うので、人が補助換気を受けた後に回復した場合、なおさらですが、それは呼吸器系を虐待します。「彼らは休息を取り続け、十分な在宅医療を受けなければなりません。その完全な回復には数ヶ月かかる可能性がある」と述べた。
軽度の症状があった人や、補助換気が不要な人の場合は、隔離する必要があります。
この意味で、ロヨラは、感染、頻繁な手洗いとマスクの使用を減らすために社会的距離を遠ざける必要があるため、Covid-19は私たちが知っているとおり、現在の生活習慣を変えると主張しました
ーーー
未知のウイルスですからね…。
一刻も早く研究が進むことを祈るばかりです…。
ここからは日常の話。
今日の引きこもりご飯。
鶏とキャベツのとん平焼き
ラザニア風温野菜
豚平焼きにかけたソースはこちらのメニューを参考に作りました!
オタフクソースの味にかなり近づきます。
鶏肉、キャベツ、もやしを炒めて卵で巻くだけ!
簡単ヘルシーなのでおすすめです。
本当は鰹節をかけたいところ…
(ウィキペディアによると、とん平焼きの語源は【豚を平たく焼いたもの】らしいので、正確にはこれはとん平焼きでもなんでもありません。笑)
夕ご飯の温野菜は完全なる創作なんですが…笑
意外と美味しくできました。
温野菜にホワイトソースとミートソースをかけるだけなのでこれも簡単です。
ダイエット中なので極力糖質を控えたいのですが、いかんせん食材が限られているので…
(という言い訳)
なんで美味しいものって太るんですかね。
一昨日から昨日にかけての増加に比べれば、やや人数が減ったのは今日が日曜だからなのかなんなのか…
まだまだ増えそうな予感です…。
本日もご覧いただきありがとうございました!
リマ脱出まで続きます…。