ミャンマー Log.2-ヤンゴンでカレーを食べるならここ！ミャンマーカレーの名店203-

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ミャンマー Log.1-バンコクからヤンゴン国際空港へ！空港シャトルバスで市内に移動する方法※※蚊に注意※※-

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ヤンゴンに滞在中の私達。

ミャンマーの食べ物といえば…
ミャンマーカレー！！

ということで、ミャンマーカレーの有名店「203」へ行くことに。

もともと名前のなかったこちらのお店ですが、通りの名前から「203」と呼ばれるようになったそうです。

ミャンマーのカレーは、便宜的にカレーと呼ばれていますが、他の国のものとはかなり異なります。
1番の特徴は油！！

日本でカレーを作るときは、水、野菜、お肉を煮込んでルーをれて…という感じですよね。

ミャンマーカレーは、油で煮込むみたいです。
野菜やお肉、スパイスの旨味が溶けこんだ油がルー代わり。

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お昼時にはめちゃくちゃ混むみたいなので、12:00より少し前にお店へ。
ですがすでにたくさんのお客さん！

観光客の方もいますが地元の方もたくさん！

店員さんはとてもフレンドリーに日本語で迎えてくれました。
まず、入口付近の料理から好きなものをチョイスします。

たくさんのカレーとおかずが並んでいるので悩みます。
それも美味しそう！！

なんの料理なのかわからないときは店員さんに聞くと、丁寧に教えて下さいます。

注文が終わったら席で待ちます。

先程注文したものに加え、ご飯、きゅうり、お茶が出てきます。

早速いただきます！初ミャンマーカレー！！

気になるお味は…美味しい！！！
塩気が強めで、ご飯が進みます。
なるほど、たしかに私の知るカレーとはぜんぜん違う！！！

油たっぷりなんですが、全く重い感じはなくて…不思議！
旨味が溶け出していて最高です。

特に美味しかったのが豚肉のカレー。

お肉がとろとろでした！！

あーーーー
これ日本のお米で食べたら絶対もっと美味しい！！！！
ミャンマーのお米はなんというかすごいふわふわしていて…どこでたべてもちょっと冷めていて…
まずいわけではないんです。軽いのでどんどん食べられます。

そこだけが残念！
でもカレーは最高に美味しかったです。

食べ終わったら、店員さんに声をかけて1階でお会計。
カレーとおかずで値段が違うのですが、カレーばかり注文したせいでちょっと高くなってしましました笑
全部合わせて2人で1万1千チャット(約850円)
あー美味しかった！！満足！！

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カレーに満足した後はデザート…
ということでよく見かけるJドーナッツというお店へ。

カウンターで注文するのですが、値段がめちゃくちゃわかりにくい！笑
ドーナツは100円～ぐらいの価格帯でした。
ちゃんと温めてくれるのでふわふわです。

アイスカフェラテが予想外に激甘で…笑

こちらの人は甘いコーヒーのほうが好きなんですかね。

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この後はヤンゴンのシンボルである「シュエダゴン・パゴダ」へ向かいます。

が、中途半端な長さになりそうなのでそれはまた次回の記事で…

代わりに昨日の夜ご飯をご紹介。

近くにあるナイトマーケットへ行くも、まっったく賑わっておらず笑

夕食を食べそこねた私達。

ヤンゴンの街並みを見ながらプラプラ歩いていたときにたまたま見つけたこのお店。

ここのオーナーさんもすごいフレンドリーで、各メニューを丁寧に説明してくれました。

店員さんにおすすめしていただいた、shan fried rice(2500チャット:約190円)と

shan noddle(1200チャット:約90円)を注文！

「shan」とは、少数民族シャンのことで、その人達が食べる料理がシャン料理。
シャン料理はあっさりとした味付けのものが多いそうです。

チャーハンは写真を撮るのを忘れてしまいました…

どちらもあっさり、でも旨味があって美味しかったです！！

余談ですが…
私達は食堂やレストランに入ると、店員さんにおすすめのメニューを聞くことが多いです。
そういった時、売上のことを考えたら普通高いものをすすめると思うんですよね笑
ですが、多くのお店では本当におすすめしたいものを教えてくれます。
そういったレストランは大抵美味しいです！

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第一印象が悪かったミャンマーですが、優しい人達と美味しい料理のおかげで好きになってきました。

次回はシュエダゴン・パゴダについて書きたいと思います！

ミャンマー Log.3へ続きます…