鹿児島県
南の島のヴィラ、網戸の目が選ぶ海風と夏の虫——石垣・宮古・奄美の独立棟をめぐる午後
海風を招き、夏の虫を線引きする——網戸のメッシュと窓の開き方という視点から、石垣・宮古・奄美の独立棟ヴィラ3軒をたどる南西諸島のエッセイ。
二度目の日本を、外国の旅人は本島ではなく離島で始める——リピーターの重心が渚の外側へ動いた話
二度目、三度目の日本を、外国の旅人は本島ではなく離島から始める。長崎・五島、鹿児島・奄美、沖縄・宮古——距離の順に三つの島の宿から、渚の外側へ動いた旅の重心を読む。
屋久島の西部林道が海に落ちる縁——永田・栗生・尾之間、照葉樹林と黒潮の渚に灯る海前宿5軒を地図で読む
屋久杉ではなく海で選ぶ屋久島。西部林道が落ちる西・南の渚——永田いなか浜、湯泊、平内、尾之間、麦生に灯る海前の小規模宿5軒を、島を反時計回りに地図で辿る。
東シナ海の凪がテラスのプールに映る——奄美大島・北岸、龍郷湾から笠利の渚へ、一棟ごとに海を独り占めするプールヴィラ5軒
世界自然遺産・奄美大島の北岸、龍郷湾から笠利の渚へ。テラスのプールに東シナ海の凪を映す、一棟貸しのプールヴィラ5軒を地図で読む。プライベートプール付き独立棟の選び方、目安価格、ベストシーズンまで編集部が案内する。
志布志湾から本土最南端の佐多岬へ——大隅半島の東岸を南へ辿る3泊4日、黒潮とロケットの海岸線を継ぐ
志布志湾の砂浜から本土最南端・佐多岬まで、大隅半島の東岸を北から南へ辿る3泊4日。海水のタラサの湯、岬の展望温泉、全室オーシャンビューの最南端——海前の宿だけを継ぐ、黒潮とロケットの海岸線の旅。
ロケットが上がる島の西岸へ——種子島、宇宙センターの丘から長浜海岸まで、渚に灯る小宿5軒を地図で読む
ロケットが上がる島の西から南へ。種子島・宇宙センターから長浜海岸の渚に立つ、7〜22室の小さな宿5軒を、黒潮の海岸線に沿って地図で読む。全室源泉かけ流しの温泉宿から、海まで30秒のサーフ宿まで。
奄美群島の南、徳之島から沖永良部・与論へ——珊瑚礁の三島の渚に静かに灯る小規模宿5軒を地図で読む
鹿児島県でありながら沖縄本島より南——徳之島・沖永良部島・与論島。隆起珊瑚の三島の渚に灯る小規模宿5軒を、連絡船と空路で継ぐ地図とともに読む。
亜熱帯の原生林が渚まで下りてくる島を、東から西へ一周する4泊5日——奄美大島、金作原の緑から嘉徳の白砂、大島海峡の夕凪まで
奄美大島本島を北の笠利から南の瀬戸内へ縦断する、海前の宿3軒・4泊5日の滞在型プラン。金作原の原生林、嘉徳の白砂、大島海峡の夕凪を一続きの動線で結ぶ。
隣の棟の灯りが見えない距離に、プライバシーは設計される——独立棟の『棟間距離』を旅の静けさとして読む
海辺の独立棟ヴィラの静けさは、部屋の広さではなく棟と棟のあいだの余白で設計される。屋久島・宜野座・奄美に散る3軒を、その棟間距離と海への向きから読む一編。
客室のレインシャワーの直径——リゾートが頭上に置いた円が、何ミリで雨音に変わるか
頭上から降る水の円が何ミリか——屋久島・奄美・高知の海前リゾート3軒を、レインシャワーという設計の一点から読む短いエッセイ。