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カンボジア Log.5-ついにアンコールワット!サンセットの穴場とアンコールパスのプチ裏技※チケット売り場の場所に注意-
↑前回の記事はこちら 前日の移動疲れもありお昼すぎまでのんびりして… 遅めの昼食にリリーポップレストランへ こちらでクメールカレーと ロックラックを注文! ロックラックはカンボジア風 ...
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昨日アンコールパス1日券を購入し、早速裏技(?)でサンセットを見た私達。
今日はアンコールワットでサンライズを見るために4:30に起床!
こんなに早くても、Grabトゥクトゥクはつかまります。安心!
アコールワットに着くと、まだ暗いのにたくさんの観光客!
なんだか日本人が多い印象です。
昨日も見たけど…
実物のアンコールワットは本当に迫力があります。
日の出時間…
じわじわと周りが明るくなってきました。
紫、ピンク、オレンジ、黄色…
なんとも幻想的な景色です。
池に咲く蓮の花もとてもきれい。
写真を取りそこねたのですが、青い蓮の花もありました。
朝焼けのあまりの美しさに涙が出ました。
朝日に照らされて、犬や猫もなんだか気持ちよさそう。
早起きしたかいがありました。
サンライズ、かなりおすすめです!!
朝ごはんはアンコールワット近くの食堂にて。
焼きそばと、ホットケーキ、コーヒーを注文。
今日は一日観光をするので、朝からガッツリ!
朝食を食べ終え、まずはアンコールワットの音声ガイドを借りに行くことに。
が…
事前に調べていた場所に無い!!
困って正面ゲート付近にいたツーリストポリスに尋ねてみると…
なんとバイクで送ってくれました笑
事前に調べていた箇所とは全く違うところにありました。
だいたいこの辺りに車が止まっています。↓
しかも警察官さん、私達が借りるのを待ってくれていて、再び正面ゲートまで送り届けてくれたのです。
めちゃくちゃ優しい!!
感謝です。
ちなみに音声ガイドを借りるには、$50のデポジットが必要です。
この音声ガイドのせいで大変な思いをするのですが…
そのお話はまた後ほど。
無事に音声ガイドを借りることができ、
いざ!アンコールワット観光!
入り口にはとてもかわいい猿の群れが!
親猿の写真は無いのですが、とってもぷくぷく太ってました笑
観光客の人がお菓子を奪われていたので、手荷物にはお気をつけください!
音声ガイドに従い、第一回廊へ…
音声ガイドを聞きながら観ていると…
片言の日本語で話しかけてくるカンボジアの若い男性が。
そうです。フリーランスのガイドさんです。
※公式のガイドさんは制服を着ているのでひと目で区別できます。
(ただしこの時点ではガイドと名乗りません。
彼らは言葉巧みにどんどん巻き込んでいって、最後にチップを要求します。
不要な方はきっぱりと断ってください。
ここに限らず、至るところで親切に話しかけてきて解説してくれる人がいますが、タダではありません。
ガイドを受けるにしても、事前に値段交渉をしましょう!)
音声ガイドがあったので、ガイドは不要だったのですが…
その方のお話がとてもうまく、興味深かったのでガイドを受けることに。
ガイドさんはどんどん見所を紹介してくれて、良い撮影スポットも教えてくれます。
さらに写真撮影にも慣れているので、どんどん撮ってくれました。
こちら↓、お坊さんに巻いて頂いたピンクのミサンガです!
ガイドさん曰く「アンコールのパワーで必ず願いがかなうよ!」とのこと。
(この写真はタ・プロームで撮影)
ガイドさんのツアーは3時間弱とボリューミー。
アンコールワットのことだけでなく、カンボジアの教育や政治、現在の暮らしのことなどなど…
現地の人からしか聞くことのできない話が聞けて、とても楽しかったです。
思いがけずガイドをお願いすることになりましたが、本当に良かったと思っています。
ただし、高額なチップを要求してくる悪質な人もいるので、ガイド選びは慎重に!
心配な方は公式ガイドさんにお願いしたほうが良いと思います。
お次はタ・プローム!
実は先程アンコールワット近くの売店でTシャツとパンツを2人でお揃いで購入していたので、お手洗いでそれに着替えます。
服装を変えただけでテンションが上ります!
このアリババパンツはあんまり売っているところがなく、人ともかぶらないのでおすすめ。
※ただしめちゃくちゃ色落ちするのでお洗濯時注意笑
お手洗いの前に最強にあざとい犬がいました。
かわいいいい!!!
かつて仏教寺院として建てられ後にヒンドゥー教寺院へと改築されたこの遺跡。
年月と共に樹々が盛り上がり遺跡を飲み込んでいる様子はとても迫力があります!
樹が遺跡を壊したのかあるいは支えているのか…
この遺跡を作り上げた人たちの力と、抗うことのできない大自然の力を感じる神秘的な場所でした。
自然ってすごい…
お腹も減ったので、近くの食堂でお昼ごはん。
夫は暑さにバテ気味でフラッペを注文。
私は1人でチャーハンを食べていました笑
続いてバイヨン!
バイヨンの語源は『美しい塔』
アンコール・トムの中央付近にあります。
修復に日本が携わっているそうです。
日陰では可愛い猫がお昼寝していました。
暑さのせいでバイヨンは写真が少なめ笑
ちなみに、この遺跡は電波弱すぎてGrabが使えませんでした。
そのためここの1回のみ交渉でトゥクトゥクに乗りました。
そして再びアンコールワットへ!
カンボジア Last Log.へ続きます…