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カンボジア Last Log.-アンコールワットの音声ガイドに注意!危うく$50失うところだった話-
前回の記事はこちら↑ 早朝からアンコール遺跡群の観光を満喫している私達。 アンコールワット→タ・プローム→バイヨンと周り、夕方再びアンコールワットに戻ってきました! アンコ ...
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22:05カンボジア(シャムリアップ国際空港)発
23:15タイ(ドンムアン空港)着
の便で、3カ国目タイに到着です!!
航空会社はAir Asia。
年末年始だったため航空券が通常よりかなり高く、2人で約2万ちょっとでした。
空港についてATMでキャッシング、そしてSIMカードを購入。
深夜でもSIMが買えるのはありがたいですね。
深夜着のため、すぐ近くにホテルを予約しており、Grabで移動。
タイのGrabは、事前に料金が確定するのではなく、メーター料金+配車料金というシステム。
同じGrabでも国によってシステムが異なるのはおもしろいですね。
空港のすぐ近くに予約したのですが…
一方通行やら、Uターン不可やらで、めちゃくちゃ遠く感じました。
ホテルはペトラ ブティック ドンムアンというホテル。
ダブルルーム朝食付きで2500円ほどでした。
agodaのレビューが少なく少し不安でしたが、とても新しくきれいで、スタッフさんも親切!
疲れもありその日は秒で就寝!
次の日。
朝から行動開始!
バンコクといえば…
バックパッカーの聖地、カオサン通り!
ということでGrabタクシーで移動。
運転手さんの運転が中々ワイルドだったためものすごい車酔いをしました笑
カオサンに到着し、本日の宿Sawasdee Khaosan Innに到着。
結果的に、この宿…というよりもカオサンに泊まることはおすすめしません。
その理由はまた後ほど…
チェックイン後、早速カオサン通りをふらふら。
そもそも何故カオサンがバックパッカーの聖地と呼ばれるようになったのか。
それは安宿が多く、旅行者に必要なものが何でも(ディープなものまで)手に入るため、世界中のバックパッカーが集まるからだそうです。
しかし…
今や、完全な観光地。
原宿・竹下通りのようなカオス感。
旅人ではなく観光客の集る場所となっていました。
少しがっかりしながらもお昼ごはんを求めてふらふら。
するとなんと!!!
8番ラーメンを発見!!!(知っている人いないかもですが笑)
夫の実家、石川のご当地チェーンです。まさかここで出会えるとは笑
早速入店!
大盛況です。
私達も並んで待つことに。
が…どんどん抜かされる!笑
空いた席に、私達の後からきた人がどんどん座っていくのです笑
郷に入っては郷に従えということで、私達も負けじと着席。
メニューを見てみると日本語が!
というか店内の装飾もすべて日本語。
こだわりを感じます。
私の好きな塩バターラーメンはなかったのですがおすすめらしきメニューを注文。
石川で食べたものほどではないですが、美味しかったです。
その後もぶらぶら散歩。
かわいい犬と猫に出会いました。
夜ご飯は、パッタイが超人気なお店ティップサマイへ行きました。
ちなみにトゥクトゥクに交渉して乗ったのですが、降りるときに始めと違う値段を言われました。
カンボジアはGrabで乗れたからこういうトラブルもなく良かったな~。
結局無視して適正料金を払って降りました。
お店はすごい行列!!
ほとんどが観光客みたいでした。
あまりの行列にお店前の道路に停車してたディナーバスの中から観光客の人が写真撮ってました笑
ちなみにテイクアウトの窓口が別にあり、そこならすぐ買えるのでおすすめです!
薬味なんかもちゃんとつけてくれます。
甘めの味付けが美味しい!
帰りは歩いてカオサン通りへ。
夜のカオサンはそこら中でクラブミュージックが大音量で流れていて…
楽しそうに踊っている人もいますが、とにかくうるさい。
耳が痛くなるほどの大音量。
静かめな、屋台の立ち並ぶエリアに避難。
そこでカオマンガイと、ロティをいただきました!
ロティとは、タイ風クレープのこと。
何軒か屋台が出ていましたが、1番人気そうなところに並びバナナ+コンデンスミルクを注文!
注文が入ってから生地を伸ばして鉄板で焼いてくれます。
素手で焼いてるのでめちゃくちゃ熱そう!
外は焼け目がカリッとしていて、中はもちもち、さらにとろとろのバナナがたっぷり詰まっています。
もう最高に美味しかったです。
これはぜひ原宿辺りで売って欲しい!笑
大音量の音楽から逃げるように宿に避難。
しかし…
宿でもガンガン聞こえます。
時間が遅くなるにつれて、ヒートアップ。
音楽を流すお店はどんどん増え、それに従い各店負けじと音量を上げている様子。
結果、深夜3:00
まで大音量の音楽が流れ続けて、耳栓をしても意味無し。
全然寝られませんでした。
そういうテンションが好きな方はいいと思いますが、静かに休みたい方はカオサン近くに宿泊することはおすすめしません。
かつてバックパッカーの聖地と呼ばれたカオサンは、今や夜な夜な騒ぎたい旅行者が集まるカオスな場所となっていました。
なんだか残念です。
とはいえ、美味しそうな屋台や、お土産屋さん、安いマッサージ店もたくさんあるので、来て損ということはないかなと思います。
ただし、宿泊は本当におすすめしません!
もし泊まる際は耳栓必須です。
タイ Log.2へ続きます…