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【こんな時に地震とか本当やめて】ペルー国境閉鎖【足止めLog.41】

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【現在品薄な小麦粉の代用品ゲット】ペルー国境閉鎖【足止めLog.40】

↑前回の記事はこちら ペルー鎖国40日目。 これまでの流れ。 ー3月ー ○15日20:00 ビスカラ大統領、国家緊急事態令の発出。 16日23:59から30日までの国境閉鎖が発表。 同日13:10時点 ...

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↑前回の記事はこちら

 

ペルー鎖国41日目。

これまでの流れ。

ー3月ー

○15日20:00
ビスカラ大統領、国家緊急事態令の発出。
16日23:59から30日までの国境閉鎖が発表。
同日13:10時点での国内感染者は71名

○16日23:59
発表通り国境閉鎖が始まり食料品や医療品の購入以外は原則外出禁止となる。
同日9:30時点での国内感染者は86名

○18日
大統領より本18日以降,午後8時から翌日午前5時までの間の夜間の外出を禁止する旨が発表。
さらに19日午前5時より,個人所有の車両の使用を禁止する旨も発表された。
同日7:00時点での国内感染者は145名

○20日
ペルー時間20日13:00時点での国内感染者は263名。死者4名

○22日
これまでに,外出制限を遵守しない11000人が検挙されたとのこと。
国内感染者363名。うち31名が入院中。

○23日
帰国希望者は、在ペルー台湾代表部が運航する予定のチャーター便に搭乗できる可能性があるとのこと。
ただし区間はクスコ→リマ→マイアミのみ(25万)。

○25日
大使館より、メキシコ行きチャーター機のお知らせあり。
国内感染者は480名死者9名

○26日
非常事態宣言が4/12まで延長となることが発表される。
国内感染者は580名

○27日
大使館より「日本の民間旅行代理店主催のチャーター便」が3/29に運航を予定しているとの連絡あり。
区間はリマークスコーメキシコシティのみ(25万)。

○29日
この日までにペルーに足止めされていた邦人約260名のうち、約140名の出国が完了

◯30日
夜間外出禁止令の実施時間を拡大するとの発表あり。
現在は20:00-05:00のところ、31日からは18:00-05:00となる。

ー4月ー

◯2日
外出禁止令の新たなルールとして、【食料品等の買い物は男性は月・水・金、女性は火・木・土のみとし、日曜は全員外出禁止】を加えると発表があった。
また大使館より、3便目となるチャーター機(リマ→メキシコシティ)の運航が計画されていると通知された。

◯3日
外出時のマスク着用が義務化された。
国内感染者数累計1595名。

◯6日
国内感染者数累計2561名。
死者数は92名となった。
ペルーの学校であリモートによる授業が始まる。

◯7日
国内感染者数累計2954名。
セマナ・サンタ(イースター)の期間である9日、10日は買い物での外出も一切禁止となる。

◯8日
国境閉鎖及び外出禁止期間が、4/26まで延長となる。
国内感染者数累計4342名。

◯10日
台北が運航予定しているクスコ→リマ間のチャーター機についての連絡がくる。
また、13日以降の外出規制のルールが変更となり、買い物等は一世帯1人のみが許可される。
国内感染者数累計5256名。死者数は138名。

◯13日
国内感染者数累計9784名。
ペルー政府は、制限前の状態に戻していくのに今年いっぱいかかるという予測を発表。

◯14日
マレーシア大使館によるチャーター機のお知らせあり。
国内感染者数累計10303名。死者数は230名。

◯17日
国内感染者数累計13489名。死者数は300名。

◯22日
国内感染者数累計19250名。死者数は530名。

◯23日
非常自体宣言の2週間延長が決定し、5/10までとなる。

◯24日
国内感染者数累計21648名。死者数は634名。


ちょうど24時間ほど前に、大使館よりチャーター機のお知らせが届きましたので、少し長いですが全文転載させていただきます。

 

ーーー

当地日系旅行代理店が,チャーター機の運行(リマ発,メキシコ行)を検討しています。
出発の見込みは現時点で不明ですが,5月4日(月)頃の出発となる可能性が高い由です。
チャーター便の搭乗を希望される方は,4月27日(月)午前9時までに,以下1.(2)の事項を本メールに返信する形でご回答ください。○地方にいる外国人が出国のためにリマへの移動を希望する場合,外務省は,移動に関する詳細情報(車両,運転手,ルート,時間付け等)をもって同省に対し事前に許可申請を行い,またリマのホテル等に出国まで待機することを条件に,移動を許可することを検討するとしています。
ついては,上記チャーター便への搭乗を条件に地方からリマへの移動を希望される方については,当館にて許可取得手続きを行いますので,以下2.(2)の注意事項を十分ご確認の上, 2.(1)の事項について,27日(月)午後6時までに,本メールに返信する形でご回答ください。

1. 当地旅行代理店主催のチャーター便
(1)運行が検討されているフライト
リマ→メキシコシティ

(2)各自自己負担を前提に以下の条件でチャーター便での日本帰国をご希望されるか否か,27日(月)午前9時までに,以下の【回答項目】を本メールに返信する形にてご連絡ください。【回答項目】
〇チャーター搭乗を希望するか否か(希望しない場合は差し支えない範囲で理由も教えてください)
○希望される方の氏名(漢字と旅券のアルファベット表記)
○氏名(漢字・旅券表記のアルファベット)
○性別
○生年月日
○旅券番号
○旅券の発行日
○旅券の有効期限
○米国査証もしくはESTAの有無(どちらかをお持ちか回答ください)
また,その番号
○連絡先(至急連絡がつくもの,可能であれば電話番号)

(3)注意事項
本件チャーター便の運行は5月4日(月)頃出発で検討されていますが,実際に運航されるかどうか,いつ頃になるか,航空会社(日本の航空会社ではありません)や機体等は全く未定です。
可能な限り早急に調整が進められる予定ですが,調整自体に数日かかるとのことです。
なお,希望者が非常に少ない場合は,旅行代理店の判断で運航なしという結論になる可能性もある点ご留意願います
○航路はリマ発メキシコ(メキシコシティ)行のみで,それ以外の個別の対応はできません
また,地方都市からリマへの便の運航は検討されておりません
メキシコシティ以降は民間航空会社による定期商用便が運行されておりますので,各自チケットを手配頂くことになります
可能な限り早い段階で乗り継ぎ便や経由地の宿舎等を確保してください(フライト日時確定以降に別途提出を依頼させていただく予定です)。
今次チャーター便は基本的に日本人及びその家族を対象に検討されていますが,状況によっては旅行代理店の判断で他国籍者が対象になる可能性も排除されない点申し添えます
渡航費用は全て自己負担です。出発日の2日前(予定)にクレジットカードで旅行代理店にお支払い頂くことが条件となります(詳細は判明次第追ってお知らせいたします)。
○金額については最終的な希望人数により変動します。リマ→メキシコで2,000米ドル程度を想定していますが,搭乗希望者数がわからない現時点で正確な金額を想定するには限界があり,上記想定は大きく変動する可能性もある点何卒ご理解願います(ビジネス・エコノミーといった別については現時点では不明ですが,エコノミー料金としてお考え下さい)。
○既に所持されているペルー出国の航空券の振替や払い戻し等の対象には一切なりません。
○本メールへの返信や今後の本件チャーター便の関係でやりとりさせていただく際に,当館にいただく個人情報の一部を,チャーター便をアレンジする旅行代理店にお伝えすることになりますので,予めご了承ください。
○なお,ご検討の際には,渡航費用の変動の他,外出や飛行機への搭乗,乗り継ぎ等による移動のため,ホテル等による待機に比べコロナウイルスへの感染リスクが増すとされる点,各国で様々な移動制限措置が相次いでとられていることから乗り継ぎ地への移動中または滞在中に措置が変更され,搭乗直前に出国禁止措置を受ける可能性等がある点,今次チャーター便の後に別のチャーター便が検討される可能性については当館として全く承知しないこと,現時点ではペルーにおける緊急事態令が5月10日(日)まである点,ペルー政府は緊急事態令解除後も商用便の再開には時間がかかるとしていること,当地で国際定期商用便を運行する航空会社の多くが5月10日(日)以降も同定期商用便の運行再開を見合わせる方針を示していることに加え,定期商用便再開後は出国希望者が殺到するとみられること等にも十分ご留意下さい。
運航が決まる際には,日時・集合や空港への移動,その他詳細につき追ってご連絡しますが,基本的にはチャーター便出発の前日に各自でリマ市内指定ホテルに集合の上宿泊頂き(自己負担となります),当日は借り上げバス等(頭割りとなります)により空港に向かう段取りが想定される点承知おき願います。

2. 国内移動許可の申請(地方からリマへの移動)
出国を前提(出国日未定であっても可)とした地方からリマへの移動について,ペルー外務省は,所要の手続きを行うことで許可することを検討するとしています。
つきましては,以下の諸条件を十分にご確認の上,移動の手配が整い次第,以下(1)【回答事項】につき,4月27日(月)午後6時までに本メールに返信する形で,ご回答ください。ご回答を受け,当館よりペルー外務省に移動の許可申請を行います。なお,本件希望調査の当地旅行代理店主催のチャーター機以外の帰国手段を見据えてのリマへの移動をお考えの方については,個別にご相談ください。
申請にあたっては,ペルー外務省での審査にかかる正確な時間が不明ですので,最大限時間的な余裕を持った形で移動手段の手配を行ってください。外務省からは,大使館からの移動許可申請についてはケース毎に審査を行う旨説明がありましたので,ペルー当局の判断で申請が許可されないケースが出ることも想定される点ご留意願います。また,旅行代理店経由で行う場合は,以下(3)をご参照ください。
ペルー国内の陸路での移動は,道路事情が劣悪であることに加えバス会社の不注意運転等で事故が多発しています。陸路での移動を希望される方は,以下(2)注意事項を熟読の上,伴うリスクを十分確認の上返信願います。

(1)【回答事項】
○移動する乗客の情報(乗客が複数の場合は全員)
・氏名(漢字と旅券に記載のアルファベット)
・旅券番号
・電話番号,メールアドレス
・(乗客が複数の場合)代表者氏名及びコンタクトがつく電話番号(可能な限り)
○使用する車両情報
・ナンバープレート
・メーカー(例:HONDA, TOYOTA等)
・車種(例:VAN SPRINTER等)
・色
・運転手氏名(注:走行時間6時間以上の場合は運転手が最低2名必要(下記注意事項参照))
・運転手免許証番号
・運転手身分証番号
・運転手電話番号
○日時・場所
・出発日時,正確な出発地点の住所(運転手の出発場所,及び,本人の搭乗場所)
・到着地点のホテル名・住所(リマ市内のホテル)(末尾に日系旅行代理店の連絡先もあります。)
○経路
・出発地点から到着地点までの経路(使用する主な道路・通過する州は全て記載)

(2)注意事項(ペルー外務省による国内移動のガイドラインを基にお伝えします)
車両の手配は,移動に伴うリスクも十分ご勘案の上,ご自身で行ってください。また,発生する費用は自己負担となります。
○移動する際には,ご本人及び運転手それぞれが,必ず,「国内移動についてのペルー外務省の口上書」,及び「当館作成の移動理由書」を携行する必要があります(追って申請者に当館から送付します)。
○途中で宿泊のために停車することはできません(違反した場合はその場所で隔離措置がとられることとなり,その後の移動が制限されます)。ただし,夜間外出禁止令の対象時間であっても,走行は可能です(時速30km以下で,ハザードランプ・室内灯を点灯して走行)。
○陸路で移動する場合,検問が多数設置されていることから移動に相当時間を要することを見越して,十分余裕のある移動計画を立てていただくようお願いいたします。また,時間的余裕のない移動計画の場合,運転手が無理な運転を行い交通事故につながるリスクも上がるため,くれぐれもご注意ください。
○車両を待っている間,あるいは,車中でもマスクおよび使い捨てゴム手袋の着用が義務づけられます。また,移動の際の飲酒・騒がしい行動は禁止されています。
○陸路での移動が6時間を超える場合は,安全上の理由から車両1台につき最低2名の運転手の配置が義務になっています。必ず,予め車両の手配業者にご確認ください。
○一般犯罪の発生は非常事態宣言で大きく減少しているものの,誰もいない道を夜間も含め長時間移動することが予想されますので,信頼のできる旅行代理店を通じて安心のできる運転手を手配してもらうなど,移動中の車内における安全についても十分な配慮をお願いいたします。特に女性のみや独りでの移動を検討されている方におかれては,運転手の性別や同乗者等に関しても十分な検討を行った上での移動手段の検討をお願いいたします。仮に何らかの問題が発生する場合,距離や通信の具合等によって当局及び当館の対応が通常よりも遅くなる可能性がある点もお含み置き願います。
○ペルーの道路事情は劣悪で,特に首都圏外の遠隔地においては,交通事故(衝突・落下等)が多発しています。夜間の事故発生率は高く,危険が増します。また現在の検問状況を考慮すると,全行程の平均速度は30km程度で計算するのが適切です。行程に時間的な余裕がない場合は運転手を急がせることになり,その結果事故のリスクが跳ね上がります。

(3)日本語対応可能な旅行代理店(ご参考)
MICKEY TOUR社
連絡先:mickeycorp@mickeytourperu.com

【問い合わせ先】
※4月25日(土)及び26日(日)は,休館日となっておりますので問い合わせはメールでお願いいたします。
在ペルー日本国大使館 領事部
Embajada del Japon en el Peru Departamento Consular Av. Javier Prado Oeste No.757, Piso 16,Magdalena del Mar, Lima Tel :(+51-1)219-9551
consjapon@li.mofa.go.jp
http://www.pe.emb-japan.go.jp/inicio_jp.html

ーーー

 

以上となります。

以前23日以降はチャーター機の手配が難しくなるかも、との連絡があったので、チャーター機搭乗希望の方には吉報ですね。

 

また、ペルー保健省の発表によると、4/25午後1:00の時点で国内感染者は累計25331名、死者は700名になったとのこと…。


ちょうど24時間ほど前、リマ震源の小さな直下型地震がありました。

 

揺れ自体は大したことなかったのですが、初期微動の「ごごごごご」っていう地響きがすごくて怖かったです…。

ペルーはちょうど1年ほど前に大きな地震が発生しています。

こんなときに本当やめてほしいですよね…。

 

私の地元の長野も最近は小さな地震が群発的に発生しているみたいで…

とても心配です…

なにもないことを祈るのみです。

 


ここからは日常の話。

 

今日の引きこもりご飯。

ナスの肉味噌ステーキです。

 

以前記事にも書きましたが、こっちのナスってこんなに大きいんです。

とろとろで美味しくできました。

 


 

本日もご覧頂きありがとうございました!

 

現在、今年の1月のモルディブの記事もちょこちょこ書いているところなので、ご覧いただけたら嬉しいです。

 

リマ脱出まで続きます…。

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