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【感染者数ついに5000人】ペルー国境閉鎖【足止めLog.25】
↑前回の記事はこちら ペルー鎖国25日目。 これまでの流れ。 ー3月ー ○15日20:00 ビスカラ大統領、国家緊急事態令の発出。 16日23:59から30日までの国境閉鎖 ...
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↑前回の記事はこちら
ペルー鎖国26日目。
これまでの流れ。
ー3月ー
○15日20:00
ビスカラ大統領、国家緊急事態令の発出。
16日23:59から30日までの国境閉鎖が発表。
同日13:10時点での国内感染者は71名
○16日23:59
発表通り国境閉鎖が始まり食料品や医療品の購入以外は原則外出禁止となる。
同日9:30時点での国内感染者は86名
○17日
同日8:20時点での国内感染者は117名
○18日
大統領より本18日以降，午後8時から翌日午前5時までの間の夜間の外出を禁止する旨が発表。
さらに19日午前5時より，個人所有の車両の使用を禁止する旨も発表された。
同日7:00時点での国内感染者は145名
○20日
ペルー時間20日13:00時点での国内感染者は263名。死者4名。
○21日
ペルー時間16:00時点で、国内感染者は318名。死者5名。
○22日
これまでに，外出制限を遵守しない11000人が検挙されたとのこと。
国内感染者363名。うち31名が入院中。
○23日
帰国希望者は、在ペルー台湾代表部が運航する予定のチャー
ただし区間はクスコ→リマ→マイアミのみ(25万)。
○24日
国内感染者は416名。死者7名。
○25日
大使館より、メキシコ行きチャーター機のお知らせあり。
国内感染者は480名。死者9名。
○26日
非常事態宣言が4/12まで延長となることが発表される。
国内感染者は580名。
○27日
大使館より「日本の民間旅行代理店主催のチャーター便」が3/29に運航を予定しているとの連絡あり。
区間はリマークスコーメキシコシティのみ(25万)。
○28日
国内感染者は671名。
○29日
この日までにペルーに足止めされていた邦人約260名のうち、約140名の出国が完了。
◯30日
夜間外出禁止令の実施時間を拡大するとの発表あり。
現在は20:00-05:00のところ、31日からは18:00-05:00となる。
◯31日
国内感染者累計1065名。死者30名。
ー4月ー
◯2日
外出禁止令の新たなルールとして、【食料品等の買い物は男性は月・水・金、女性は火・木・土のみとし、日曜は全員外出禁止】を加えると発表があった。
また大使館より、3便目となるチャーター機(リマ→メキシコシティ)の運航が計画されていると通知された。
◯3日
外出時のマスク着用が義務化された。
国内感染者数累計1595名。
◯5日
国内感染者数累計2281名。
◯6日
国内感染者数累計2561名。
死者数は92名となった。
ペルーの学校であリモートによる授業が始まる。
◯7日
国内感染者数累計2954名。
セマナ・サンタ(イースター)の期間である9日、10日は買い物での外出も一切禁止となる。
◯8日
国境閉鎖及び外出禁止期間が、4/26まで延長となる。
国内感染者数累計4342名。
◯9日
国内感染者数累計5256名。
死者数は138名。
また、大使館より2通メールが届きましたのでいつも通り全文転載させていただきます。
1通目(クスコ→リマのチャーター機について)
ーーー
ついては，同チャーター便搭乗に関する希望調査を行いますので，
なお，本希望調査は空席がなくなり次第締め切りとさせていただき
○今後も他国運航チャーター便の残席に関する連絡を受けた際は，
運航区間：クスコからリマ間
日時：４月１３日（月）（予定）
費用：未定
残席数：不明（駐ペルー台北経済文化事務所から残席数がなくなっ
希望される方は，４月１０日（金）正午までに以下についてご回答
（１）氏名（漢字・旅券表記のアルファベット）
（２）性別
（３）生年月日
（４）旅券番号
（５）旅券の有効期限
（６）連絡先（緊急時につながる番号）３．注意事項
○同チャーター機の利用において何らかの問題が発生しても，当館
○本チャーター機の運行区間はクスコ－リマ間のみとなっています
○クスコ周辺の都市からクスコへの移動理由書を希望される方は，
○前述の通り，当館にいただく個人情報の一部を，チャーター便を
○なお，ご検討の際には，渡航費用の変動の他，外出や飛行機への
ーーー
とのことです。
今後のチャーター機は恐らくリマ発が多くなると思うので、そのための移動用…ということでしょうか。
現在都市間の移動制限もあり、個人で移動しようと思ってもなかなかハードルが高いですからね。
クスコの標高は3399m、リマは0mですので、高地で体調を崩されている方には移動という選択肢もありかもしれませんね。
感染リスクはどうしてもつきまといますが…
ちなみに、私達もクスコに滞在したことがありますが、断然リマのほうが住みやすいです。
差別も全く無いですし、大きなスーパーもちらほらあります。
人数にかなりの限りがありそうですので、ご希望の方はお早めに大使館へご相談されたほうが良いと思います。
2通目(本日のペルー政府発表の要約)
ーーー
●同日付の官報にて，夜間の絶対外出禁止時間を13日（月）以降
【13日（月）までの絶対外出禁止時間】
午後6時から翌日午前5時
※ピウラ州・トゥンベス州・ランバイェケ州・ラ・リベルタ州・ロ
【13日（月）以降の絶対外出禁止時間】
午後6時から翌日午前4時
※ピウラ州・トゥンベス州・ランバイェケ州・ラ・リベルタ州・ロ
●4月3日より施行された外出時に関する措置（食料品，薬品の購
●同官報により，引き続き，外出時はマスクの着用は義務とされま
●援護が必要な場合やご不明な点がございましたら在ペルー日本大
ーーー
以上となります。
13日（月）以降は，月～
ということで、相変わらず二人で買い物に行くことはできません。
そして
保健省の本日の発表によると、累計感染者数は5897名（
感染者は首都であるリマに集中しているのですが…
地方は検査できていないだけでもっといるのでは…？
と考えてしまいます…。
ここからは日常の話。
本日の引きこもりご飯。
バターライスオムライスです。
卵は失敗しました。笑
殺虫剤のおかげでアリとの戦いには終止符を打てたようなので、ノンストレスで料理ができて幸せ…笑
このままもう出てきませんように！！
今日もご覧いただきありがとうございました。
リマ脱出まで続きます…
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