海洋深層水を客室の湯に引いた独立棟5軒——崖下から汲み上げた冷たい海を、ヴィラはどう温めたか
深層水取水地である室戸・久米島・入善・赤穂の近くに立つ独立棟5軒。冷たい海をどう温めたか、あるいは温めずに残したか、設備・動線・海までの距離で比較する。
最新の Picks
VIEW ALL →青ヶ島・青島(北西の孤島)・青海島——名に「青」を持つ日本の離島と半島、水色の岸辺に灯る5軒
青海島・青島・青海町——名に「青」を持つ日本の島と半島に灯る5軒。長門・蒲郡・糸魚川・日南に点在する海景の宿を、コバルトからインディゴまで水色の変化を軸に紹介する。
宮古島・伊良部の外周に散った全棟プール付きの独立棟——2025年以降に灯った新しいヴィラ5軒を島の地図で読む
宮古島の外周に、この二、三年で全棟プール付きの独立棟ヴィラが相次いで灯った。伊良部島から下地、平良の海沿いまで、2024年以降に開業した五軒を島の地図に並べる。
玄界灘の渚と古墳が同じ砂丘に並ぶ——糸島、福岡市から車で40分の海岸線に開いた小規模リゾート5軒
福岡市から車で40分、玄界灘に突き出した糸島半島。白い渚と古墳と工房が同じ海岸線に並ぶ稀な地理に開かれた、野北・芥屋・二丈・志摩の小規模リゾートと料理宿5軒を地図で読む。
英虞湾のリアスに真珠筏が浮かぶ頃——志摩・賢島から浜島、入り組んだ入江に開いた海前宿5軒を地図で読む
英虞湾のリアス湾岸に沿って点在する海前宿5軒。賢島のフラッグシップから、伊勢志摩国立公園のアマン系リゾート、丘の上の隠れ家、湾西端の温泉旅館まで。地図で読む志摩半島の宿選び。
琵琶湖と若狭湾を横断する4泊5日——内湖の凪と日本海の外洋を、鯖街道の峠越えで一つの滞在に継ぐ
奥琵琶湖の内湖から鯖街道の峠を越えて若狭湾の外洋へ。淡水と塩水、内湖と外洋を同じ滞在で読む4泊5日、編集部が選んだ3軒。
アマルフィのポジターノ、崖に垂直に積まれた一軒——Il San Pietro di Positano を垂直の距離から読む
ティレニア海に落ちる断崖に、七層に折り重なって積まれた一軒。ポジターノ中心部の南、ラウリート岬に張りつくように建つ Il San Pietro di Positano を、5月から9月の陽の高い季節に、垂直の距離という視点から読む。
利尻島、日本海最北の孤島に富士のかたちがそびえる——礼文水道を挟んで礼文島を望む岬に灯る一軒を、稚内発フェリー1時間40分の彼方で1軒で読む
標高1721mの利尻富士がそびえ、礼文水道の向こうに礼文島を望む。稚内フェリー1時間40分、日本海最北の孤島・利尻島の鴛泊港近くに灯る一軒を、Condé Nast風の抒情でdeep-dive。
厨房を体験として開く宿——海外の旅人が「食べる」より「学ぶ」ために滞在を延ばし始めた海岸線5軒
魚を捌き、発酵を待ち、出汁を引く。海外のロングステイ層が「食べる」から「学ぶ」へ滞在を延ばし始めた、太平洋・日本海・瀬戸内をまたぐ海辺の宿5軒。
ビーチタオルを何色に染めるか——南国リゾートが砂と水と肌のあいだに置いた一枚の色の話
砂の白と海のインディゴのあいだに置かれる一枚の布。沖縄・宮古島の海辺リゾート3軒を、共用部の色の設計という視点で横断する抒情エッセイ。